2021年7月7日放送の「林修のニッポンドリル ニチレイ＆マルハニチロ冷凍食品売上番付」で紹介された、ニチレイとマルハニチロの売上ランキングをまとめました！
電子レンジだけでできるアレンジレシピもご紹介しています。
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【林修のニッポンドリル】ニチレイ＆マルハニチロ ランキング！冷凍食品売上番付一覧
ニチレイ売上ランキングTOP10
- 1位：本格炒め炒飯（322円）
- 2位：特から（387円）
- 3位：具材たっぷり五目炒飯（301円）
- 4位：えびピラフ（322円）
- 5位：ミニハンバーグ（171円）
- 6位：焼おにぎり10個入（289円）
- 7位：今川焼（あずきあん）（354円）
- 8位：若鶏たれづけ唐揚げ（430円）
- 9位：チキンライス（300円）
- 10位：極上ヒレかつ（322円）
マルハニチロ売上ランキングTOP10
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1位：あおり炒めの焼豚炒飯（448円）
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2位：横浜あんかけラーメン（388円）
- 3位：石焼き風ビビンバ炒飯（448円）
- 4位：えびとチーズのグラタン（268円）
- 5位：五目シュウマイ 香りと旨み（398円）
- 6位：ソースとんかつ（268円）
- 7位：白身魚タルタルソース（258円）
- 8位：牛カルビマヨネーズ（285円）
- 9位：WILDish 焼豚五目炒飯（322円）
- 10位：いか天ぷら（285円）
【林修のニッポンドリル】ニチレイ冷凍食品売上ランキング・アレンジレシピ
11位：パリパリの春巻き（171円）
前歯を模倣した機械で、口の中でどのような食感を感じるかをテストして数値化。
解凍後、時間が経ってもパリパリ食感を保つため、粘度を上げた餡を使用。
10位：極上ヒレかつ（322円）
2020年、全メーカーの新商品の中で売り上げ1位を記録。
特注の生パン粉を2種類ブレンドして使い、サクサク食感を演出。
アレンジレシピ
溶き卵をかけ、500W30秒加熱。
ご飯の上にのせ、極上ヒレかつ丼が完成！
半熟加減も最高！とギャル曽根さんも絶賛したレシピ。
9位：チキンライス（300円）
完熟トマトたっぷりの高リコピントマトケチャップを混ぜ合わせたチキンライスに、鶏肉、グリーンピース、コーンを加えた子どもにも人気の一品。
アレンジレシピ
レモン汁小さじ2を冷凍のチキンライスにかけ、500W4分10秒加熱。
アジアン風チキンライスの完成！
お好みでパクチーを入れると、さらにアジアン風に！
8位：若鶏たれづけ唐揚げ（430円）
たれを絡ませるため、表面の凹凸を多く作った唐揚げに、甘酢だれをしっかり絡めた一品。
ご飯と相性抜群のまろやかな酸味を加えるため、隠し味にアセロラを使用。
ニチレイは35年以上前にアセロラの活用法に目をつけ、食品の痛みを抑えるために自然解凍食品に活用。
7位：今川焼（あずきあん）（354円）
発売から間もなく30年、今川焼で売り上げNo.1商品。
ふわふわ食感を出すために、保水効果のあるはちみつを使用。
アレンジレシピ
6位：焼おにぎり10個入（289円）
小ぶりサイズでおやつに最適！
早いときには半年～1年に1回、改良を重ねたロングセラー商品。
焼おにぎりのタレを塗る工程をリニューアルし、お店のように何度も繰り返し塗るように改良。
まずはさらっとしたしょうゆで味をしみ込ませ、次に表面に留まるとろっとしたしょうゆ塗るように、タレも使い分けている。
5位：ミニハンバーグ（171円）
1968年発売、お弁当用冷凍ハンバーグ売上No.1商品。
肉の食感とほぐれやすさを生み出すため、あらびき肉を使用。
両面を同時に焼き上げることで焼き時間を短縮し、肉汁の流出を防ぐため、時間が経ってもやわらかくジューシーな食感を実現。
4位：えびピラフ（322円）
冷凍ピラフカテゴリー売上No.1商品。
大量の野菜を使用し、自社でブイヨンを作成。
高級食材のオマール海老を丸ごと使用、ロブスターの頭も加えたアメリケーヌソースを使用することで、絶品のえびピラフに。
3位：具材たっぷり五目炒飯（301円）
500gと大容量で家庭に嬉しいサイズ。
たけのこきくらげ焼き豚など7する意
アレンジレシピ
よく混ぜておにぎりの形にすれば、中華ちまきの完成！
2位：特から（387円）
2017年発売以降、1年で冷凍唐揚げ部門売上No.1を記録。
他社製品と食べ比べたギャル曽根さんは、「特から」の脂っぽくないカラッと感を絶賛。
一度、二度揚げが多い唐揚げだが、「特から」は三度揚げ。
油につかっている時間がトータルで短くなり、油がしみ込まずにカラッと仕上がり、余熱で火が入るためジューシーに。
1位：本格炒め炒飯（322円）
20年連続売上No.1商品。
お米の粘りを少なくするため、炊かずに蒸して作られている。
プロの料理人が炒飯を炒める3段階の工程を再現し、パラパラ感を再現。
ご飯と卵を絡める動き、中華鍋をあおって翠尾文を飛ばす動きを250度以上の熱風で再現、具材を入れ、パラパラにする仕上げ炒めを再現する3工程の機械を、30億円かけて開発。
自社製焼き豚の煮汁を隠し味に使用し、炒飯の味に一体感とコクを生み出している。
【林修のニッポンドリル】マルハニチロ冷凍食品売上ランキング・アレンジレシピ
10位：いか天ぷら（285円）
2000年発売以降、常に売上上位をキープするロングセラー商品。
天ぷら専門店でも使われる技法、”花咲衣”でふっくら食感を実現。
職人の熟練の技を再現するため、いかが半回転して油に落下するように調整。
落下の衝撃で花咲衣に。
9位：WILDish 焼豚五目炒飯（322円）
袋ごとレンジで温め、そのまま食べられる斬新な冷凍炒飯。
マルハニチロ社員が自宅で晩酌中、つまみにしていたスナック菓子を見て開発。
お皿不要で食べられるWILDish（ワイルディッシュ）シリーズは、全8種類。
8位：牛カルビマヨネーズ（285円）
2000年発売以降売れ続けるロングセラー商品。
火を使わずに高温の水蒸気で焼くことで、短時間で中まで火が通り肉汁を閉じ込め、ふっくら食感に。
その後、遠赤外線で直火焼きして外側をこんがり焼き上げ、特製濃厚ダレを絡めた、ご飯との相性が抜群の商品。
7位：白身魚タルタルソース（258円）
業界初！タルタルソースを中に閉じ込めた白身魚のフライ。
ソースインした冷凍食品は、マルハニチロがはじめて開発。
お弁当に入れても汚れることなく、主婦に大ヒット。
スケトウダラの上にタルタルソースをのせ、衣、パン粉をそれぞれ二度付けすることでサクサク食感に。
6位：ソースとんかつ（268円）
はちみつを加えた自家製ソースが大人気のソースとんかつ。
「電子レンジでチンしてから何もつけなくても美味しく食べられる」ことを意識した商品開発をしているマルハニチロならではの商品。
アレンジレシピ
水を適量入れて500Ｗ2分30秒加熱し、ソースとんかつ茶漬けの完成！
絶対合わない！と仰っていたギャル曽根さんも、いざ食べてみると合う！とおすすめ。
5位：五目シュウマイ 香りと旨み（398円）
マルハニチロの最高傑作とされる看板商品。
海鮮スープを入れることで海鮮の香り・旨みを豊かに、鶏ガラスープを吹きかけることでせいろで蒸したような食欲を誘う上品な香りを再現。
4位：えびとチーズのグラタン（268円）
冷凍グラタン売上No.1商品。
1999年発売当初は売上が伸びなかったが、カップに占いメッセージを入れることで子どもが残さず食べるように工夫し、売上アップ！
発売当初40種類だったメッセージは、現在200種類。
金色カップの幻のメッセージもあり、出会えたときの楽しみも。
3位：石焼き風ビビンバ炒飯（448円）
アレンジレシピ
クリーミービビンバリゾットの完成！
試食したギャル曽根さんは、牛乳が入ることでマイルドに、その中にピリッとした辛さもあって女性が好きそう、面白い、美味しい！とコメント。
2位：横浜あんかけラーメン（388円）
神奈川県ご当地麺、サンマーメンを再現。
冷凍ラーメン売上No.1商品。
麺、スープを電子レンジ調理でき、9分で本格中華が楽しめる優れもの。
野菜とスープは別々のタイミングで密封し、スープに浸る時間を短くすることでシャキシャキ食感を維持。
1位：あおり炒めの焼豚炒飯（448円）
6年連続売上No.1商品。
2005年に開発された、世界に1台の「3枚羽あおり炒めロボット」でゆっくり炒めたふっくら卵、鍋肌に押し付けながら炒めたお米、さらに具材を加え、高速あおり炒めをすることでパラパラの炒飯に！
マルハニチロ社員が赤坂離宮に弟子入りし、炒飯作りの技術を獲得。
炒める時間や具材投入のタイミング、シェフの動きをデータ化し、美味しい炒飯を再現。
シェフによると、赤坂離宮の炒飯を89％再現できているとのこと。